押さえておきたいポイント
をは動作が及ぶ対象を示すことが多いです。には目的地や受け手を示すことがあります。移動の表現は名詞だけで覚えず、動詞と一緒に覚えましょう。

01何を食べますか・読みますか・買いますか
多くの日常の動作動詞では、をは直接の対象、つまり食べる・読む・買う・見るものを示します。現代日本語では助詞をはoと発音します。本を読みますでは、本は目的地でも読書の場所でもなく、読む対象です。どのような関係を探すかは動詞が教えてくれます。
本を読みます。
Hon o yomimasu.
私は本を読みます、という意味です。
02誰に渡しますか・どこに行きますか
にはものを受け取る相手や、移動の終点を示すときに役立ちます。友達に本をあげますでは、友達が受け手で、本が渡すもの(対象)です。異なる役割を示すので、二つの助詞が同じ文に現れます。一つの動作に対して一つの助詞を選ぶわけではありません。
友達に本をあげます。
Tomodachi ni hon o agemasu.
友達に本をあげます、という意味です。
駅に行きます。
Eki ni ikimasu.
駅に行きます、という意味です。
03乗り降りは表現全体で覚えましょう
電車に乗りますは電車に乗ることで、電車を降りますは電車を降りることです。後者のをは、本を読む場合と同じ意味での対象ではなく、降りる乗り物を表します。日本語のをには経路や出発点の用法もあるため、「対象の印」という入門の呼び方ですべての文を説明できません。
電車に乗ります。次の駅で電車を降ります。
Densha ni norimasu. Tsugi no eki de densha o orimasu.
電車に乗ります。次の駅で電車を降ります、という意味です。
04経路にも注意しましょう
公園を歩きますは、公園を通ったり周りを歩いたりすることを表します。公園は通る経路や範囲です。公園で歩きますと言うと、公園を歩く活動の場面として示します。どちらも見方の違いで可能です。誤りと判断する前に、対象・目的地・出発点・経路のどれを言いたいか確認しましょう。
あなたの番です
つながりを確かめましょう。
選ぶ前に場面を読みましょう。答えと同じくらい理由が大切です。
参考資料とこのガイドについて
ParticleQuestの例文と解説は、AIの支援を受けて独自に作成しています。日本語の使い方は文脈によって変わります。ここで紹介する入門の型は、すべての構文を網羅するものではありません。さらに学ぶ際は、下記の国際交流基金の教材もご活用ください。